食事日誌の 管理方法

このガイドで学べること

  • 食事日誌とカレンダーの使い方
  • 食事カードの見方と理解
  • 食事の編集(分量・栄養・タイプ)
  • 食事の複製で記録を効率化
  • 記録の削除や履歴管理
  • 1日の合計値と進捗の理解

📖 食事日誌へのアクセス

食事日誌はKaloriaの中心—すべての記録が日付・食事タイプごとに保存されます。下部ナビゲーションバーの「日誌」アイコンからいつでもアクセスできます。

日誌ナビゲーションアイコン

journal-nav-icon.png Maestro: help-screenshots/20-journal-nav.yaml

🗓️ 日誌画面の見方

日誌画面には主に次のセクションがあります:

日付ヘッダー&カレンダー

画面上部に現在の日付が表示されます。タップするとカレンダーが開き、過去の日付にも移動できます。食事を記録した日は色付きのインジケーターが表示されます。

1日の栄養サマリー

進捗リングでその日のカロリー・タンパク質・炭水化物・脂質を表示。緑は目標達成、赤は目標超過です。

食事タイプ別表示

食事は「朝食」「昼食」「夕食」「間食」の折りたたみセクションで整理表示。各セクションには合計カロリーが表示され、タップで展開/折りたたみできます。

クイック追加ボタン

各食事セクションには「+」ボタンがあり、その食事タイプに新しい食品をすぐ追加できます。

日誌画面の概要

journal-overview.png Maestro: help-screenshots/21-journal-overview.yaml

🍽️ 食事カードの見方

記録した食事はそれぞれカードとして表示されます:

  • 食品写真 - 撮影した画像(あれば)
  • 食事名 - 食品の名称
  • 記録時刻 - 追加した時間
  • カロリー - 合計カロリー
  • マクロ - タンパク質/炭水化物/脂質の内訳
  • 分量 - ポーション倍率(例:「1.5x」)

食事カードの詳細

journal-meal-card.png Maestro: help-screenshots/22-journal-meal-card.yaml

✏️ 食事の編集

間違えた場合や分量を調整したい時も、編集は簡単—食事カードをタップして食品詳細画面を開くだけです。

編集できる項目:

分量

分量ダイヤルで0.25〜5倍まで調整可能。左右にドラッグすると栄養値もリアルタイムで自動更新されます。

栄養値

栄養リング横の編集アイコンをタップすると、カロリー・タンパク質・炭水化物・脂質を手動で編集できます。各値の入力欄が表示され、ラベル通りの栄養を入力したい時に便利です。

食事タイプ

食事タイプセレクター(朝食→昼食→夕食→間食)をスワイプして食事の分類を変更できます。朝食を昼に記録しても簡単に修正可能!

日付

日付欄をタップして、別の日に食事を移動できます。昨日の夕食を記録し忘れた時に便利です!

メモ

「外食した」「食後元気になった」などの個人メモも追加できます。食事が体調にどう影響したか記録するのに最適です!

食品詳細の編集

journal-edit-food.png Maestro: help-screenshots/23-journal-edit-food.yaml
自動保存の魔法

編集内容は自動保存されます!「保存」ボタンを押す必要はありません—調整して画面を離れるだけでOK。編集内容は日誌や1日の合計に即時反映されます。

📋 食事の複製

毎日同じ朝食?ランチをまとめて作り置き?食事の複製機能が大活躍します!

方法1:日誌から(スワイプアクション)

1

食事カードを左にスワイプ

日誌画面で食事カードを左にスワイプするとアクションボタンが表示されます。

2

複製ボタンをタップ

重複アイコン(通常は重なった四角)が表示されます。それをタップ。

3

確認・追加

食品詳細画面が開き、すべての値がコピーされています。必要に応じて調整し、すぐに今日の日誌に追加されます!

スワイプアクション

journal-swipe-actions.png Maestro: help-screenshots/24-journal-swipe-actions.yaml

方法2:最近の食事から

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スマート複製

食事を複製すると、食品名・栄養・分量・メモなどすべてがコピーされます。ただし、追加されるのは必ず「今日」なので、必要なら日付を手動で変更してください!

🗑️ 食事の削除

間違えて記録した場合も、削除はとても簡単です。

方法1:スワイプで削除

食事カードを左にスワイプ → 削除/ゴミ箱アイコンをタップ → 削除を確認。即座に削除され、1日の合計も更新されます。

方法2:食品詳細画面から

食事カードをタップ → 食品詳細画面で削除ボタン(通常は下部)を探す → 確認。日誌画面に戻ります。

削除は元に戻せません

一度削除した食事は元に戻せません!不安な場合は分量を0に編集するか、そのまま残しておくのも手です—完璧でなくても記録する方が大切です!

📅 カレンダーで日付移動

先週の火曜日に何を食べたか見たいですか?1週間分をまとめて確認したい?カレンダーなら簡単にタイムトラベルできます!

1

日付ヘッダーをタップ

日誌画面の上部で日付(例:「11月23日(木)」)をタップ。カレンダー選択画面が表示されます。

2

どの日付でも選択可能

食事を記録した日は色付きのインジケーター(点やハイライト)が表示されます。どの日付でもタップでその日の記録にジャンプできます。

3

スワイプで素早く移動

日付ヘッダーを左右にスワイプすると、カレンダーを開かずに1日ずつ移動できます。

カレンダー日付選択

journal-calendar-picker.png Maestro: help-screenshots/25-journal-calendar.yaml

📊 1日の合計値の見方

日誌画面やホーム画面の上部に、進捗を可視化する栄養リングが表示されます:

カロリーリング

摂取カロリーと1日の目標を比較表示。緑=目標内、赤=目標超過

タンパクリング

今日食べたタンパク質のグラム数。筋肉や満腹感に必須

炭水化物リング

今日摂取した炭水化物のグラム数。体の主なエネルギー源

脂質リング

今日食べた脂質のグラム数。ホルモン生成や栄養吸収に重要

リアルタイム更新

これらの合計値は食事の追加・編集・削除と同時に即時更新されます。リフレッシュ不要—Kaloriaが自動で同期します!

💡 日誌マスターのためのプロヒント

🔍
1週間を振り返る

毎週日曜日に過去7日間を振り返って傾向を分析。目標達成できた日や改善点を見つけましょう。

📝
メモを活用しよう

その時の気分や食事場所、特別なイベントなどもメモしておきましょう。後から見返すと役立ちます!

食後すぐに記録

食事直後に記録すると記憶が新鮮。夜まで待つと間食や分量を忘れがちです。

🎯
オーバーの日も消さない

カロリーオーバーの日も削除せず記録を残しましょう!全体像を把握することで翌日の計画に役立ちます。

🔄
作り置きは複製で効率化

同じメニューを5食分作り置き?1つ記録して各日に複製すれば大幅時短!

よくある質問

もちろんです!日誌にはすべての食事が無期限で保存されます。カレンダーで過去の日付に移動可能。月ごとにスワイプすれば全履歴も確認できます。
各食事記録は独立しています。複製した食事を編集しても、その1件だけに反映され、元の記録や他の複製には影響しません。日ごとに分量や内容を調整できて便利です。
データのエクスポート機能は現在開発中です。それまではアプリ内で全履歴を閲覧でき、すべてのデータはアカウントに安全に保存されています。
Kaloriaは現在、写真を永続ストレージに保存するようになりましたので、アプリのアップデート後も新しい写真は消えません。古い記録で写真が消えている場合は、この機能実装前のものかもしれません。新しい写真は安全です!
はい!編集画面で日付欄を未来の日に変更できます。食事の事前計画や作り置きのスケジュールにも便利です。

次のステップ

日誌マスターになったら、次はこちらもチェック:

今日から栄養記録を始めよう

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